GUIDE
編み物ガイド
毛糸選びと編み物のよくある疑問に、結論から答えます。
- 40g100mと50g125mの毛糸は同じ太さ?はい、ほぼ同じ太さです。どちらも1gあたり2.5m(100÷40も125÷50も2.5)で、糸そのものの太さは同じ。違うのは1玉の内容量だけです。
- 棒針6号指定の糸を5号で編める?編めますが、仕上がりが変わります。号数を下げると編み地は詰まって固くなり、サイズは小さく、必要な糸量は増えます。必ずゲージを取って作品指定と合わせてください。
- 廃盤になった毛糸の代替はどう探す?太さ(1gあたりの長さ)と素材が近い糸を探し、ゲージを取って合わせるのが基本です。イトシラベの各毛糸ページの「代替糸候補」で、太さ・素材・m/gの内訳から近い順に確認できます。
- 必要な毛糸の玉数はどう計算する?総必要メートル数 ÷ 1玉のメートル数、を切り上げるのが基本です。元レシピの使用量が分かればそれを、分からなければゲージと面積から総mを見積もり、最後に1〜2割の予備を足します。
- 100均の毛糸でウェアは編める?小物や練習、子ども用なら十分編めます。大人のウェアも可能ですが、毛玉・色ロットの限り・耐久性の面で注意が必要。必要量をまとめて確保できるかを先に確認しましょう。
- 同じ「並太」でも太さが違うのはなぜ?「並太」は各メーカーの目安で統一規格ではないためです。同じ並太でも1gあたりの糸長(m/g)や撚り・素材で実際の太さは変わります。m/gと推奨針で比べると差が分かります。
- ゲージが合わないときはどうする?目数が多い(詰まっている)なら針を1〜2号太く、少ない(ゆるい)なら細くします。1号でおよそ0.5〜1目変わります。それでも合わなければ糸そのものを見直します。
- ウールとアクリルの毛糸、どっちがいい?暖かさ・弾力・風合いを重視するならウール、価格・洗いやすさ・色数を重視するならアクリルです。用途で選び分け、迷ったら両方の長所を持つ混紡が扱いやすいです。
- 編み物初心者は何の毛糸から始めればいい?並太〜極太のアクリルかウール混を、明るい色で選ぶのがおすすめです。太めは目が見やすく編みやすく、明るい色は編み目が数えやすい。まずはマフラーなど平編みの小物から。
- 毛糸の号数と針の号数は関係あるの?別物です。毛糸に「号数」はなく太さは呼び名(並太など)とm/gで表します。針の号数は棒針・かぎ針それぞれの太さの規格。毛糸ラベルの「推奨針」で、その糸に合う針の号数が分かります。